徐々に需要が高まっている仕事|保育士の職に就くなら資格を取ろう

学費を抑えるために

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就学資金貸付

保育士は、いわゆる保育園といわれる保育所などにおいて子どもの保育を行う者のことをいいます。保育士になるためには、国家資格である保育士資格が必要となります。また、保育士の資格を取得するためには、2つの方法があるのです。その第1の方法は、各都道府県が指定する保育士の養成施設で勉強して卒業することです。そして第2の方法としては、保育士試験に合格することです。第1の方法を選択して養成施設の学校へ通おうとする場合、厚生労働省や都道府県のホームページから指定養成施設を知ることができます。しかし、学校に通うとなると多額の学費やその間の生活費が必要となることが問題となります。この点について対応するため、国は平成25年4月1日から、保育士を目指す方に対する就学資金の貸付を始めています。具体的な内容としては「保育士就学資金貸付制度実施要綱」という要綱で定められています。都道府県又は都道府県が適当と認める社会福祉法人等が貸付の主体となり、月額5万円を2年間貸し付けしてくれます。さらに、入学準備金として20万円、就職等準備金として20万円加算できることとなっているため、最大で2年間160万円の貸付が受けられます。無利子です。この制度のさらに良いところは、貸し付けを受けた地域で卒業後1年以内に保育士として登録して、貸付を受けた当該地域において5年間勤務した場合は、貸付金の返済が免除されます。養成施設で勉強したいという方で働きたい地域がきまっている場合には、この制度を活用して学費や生活費に充当して、保育士の資格取得を目指すのもよいでしょう。