徐々に需要が高まっている仕事|保育士の職に就くなら資格を取ろう

独学で合格を目指す

ウーマン

学習方法の参考に

国家資格がなければ保育士にはなれません。保育士になるには、大学や専門学校を卒業するか、保育士試験に合格するかという2つの方法から選べます。国家試験を受けて資格を取る場合は学費がかからず、またスムーズに合格できれば時間の削減になるのがメリットです。保育士資格試験は筆記試験と実技試験があり、年2回の試験期間が設けられています。そして、筆記試験は8科目について行われ、各科目6割以上の点数でなければ実技試験を受けることができません。全体の合計点数の6割以上ではないために、合格率は毎年低い傾向にあります。一般常識があれば解ける科目もあれば高度な専門知識を要する科目もある上に、年度によって難易度が上下します。しかし、その年合格した科目については有効期限を3年として、次の試験の免除が可能です。一度の受験で保育士の資格を得られる人はほんの一握りだとされていますが、決して不可能なことではありません。試験対策に使うのは、お手頃価格で売られているテキストと問題集で十分です。8科目という幅広い分野を1つずつ習得していくのは効率が悪いため、全科目を少しずつ繰り返し学習していくという方法がいいでしょう。最初にテキストにざっと目を通し、全体像を掴みます。次からは赤文字になっている重要な語句を赤シートで隠しながら読むことを繰り返すと、次第に覚えられます。それから過去問集にも目を通し、テキストの文章がどのような問題で出される傾向にあるのか知っておくと強みになります。過去問は解かなくてもいいですが、問題集は解きましょう。なお、勉強のコツは、バスタイムや電車での移動時間などの隙間時間を有効活用することです。